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⼿動診断トレーニング

Vexでカバーできない脆弱性も、⾃分たちで守れる⼒を。

このトレーニングサービスでは、Vexで検出できない脆弱性を⾃分で発⾒し、対策するための実践的なスキルを習得できます。
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Vexは多くの脆弱性を検査できますが、すべてをカバーできるわけではありません

Vexは⾮常に強⼒なツールですが、特定の状況や特殊な環境では検出できない脆弱性が存在します。これらの脆弱性を⾒逃さずに対応するためには、追加の知識とスキルが必要です。当サービスはそのギャップを埋めるために設計されています。

ツール検査では判断が難しい主な脆弱性(例)

  • 認証認可の不備
  • 規則性の不備

など

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Vexで検出できない脆弱性を⾃ら確認し、対応する⽅法を学ぶトレーニングサービスをご提供

⼿動診断トレーニングは、参加者が⾃らの⼿で脆弱性を発⾒し、修正するための実践的なスキルを⾝に付けることを⽬的としています。最新の技術とベストプラクティスに基づいたカリキュラムで、即戦⼒となる能⼒を養成します。
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重要なアプリだけでも権限周りの脆弱性の確認を、が実現できるスキルが⾝に付きます

権限管理の脆弱性は重⼤なセキュリティリスクを引き起こす可能性があります。このトレーニングでは、重要なアプリケーションの権限周りの脆弱性を的確に特定し、効果的に対策する⽅法を詳しく学びます。これにより、システム全体のセキュリティを強化することができます。
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⼿動診断トレーニングの前提条件

本トレーニングは、Vexの機能や保有するログ情報を活⽤した内容になりますため、受講の前提条件としては、基本的なVexの利⽤⽅法を理解し検査を⾏うことができることが前提となります。

■受講が可能な⽅

  • 「Vexハンズオントレーニング」もしくは、「Vex eラーニング」を受講いただいている
  • Vexの検査が問題なく⾏える知識や経験がある
    ※上記の条件を満たしていない場合は、「Vexハンズオントレーニング」、または「Vex eラーニング」の先の受講をご検討ください。
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ハンズオントレーニング

Vexを使った診断内製化を⽬指すお客様をトータルサポート。導⼊から運⽤までの⽴ち上げ期間を並⾛し、⼿厚くフォローします。
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eラーニング

実際に操作できるクラウド上のトレーニング環境で、Vexを動かしながら学ぶことができます。まとまった時間がとれない⽅や、多くの社員に受講させたい企業様などにおすすめです。

⼿動診断トレーニング詳細

■トレーニング内容

  • Vexと⼿動診断について
  • ⼿動診断前の準備
  • 脆弱性別の⼿動診断⽅法の⾒⽅
  • Vexプロジェクトへの追記⽅法

■トレーニング内容に含まれる脆弱性

  • 認証関連の脆弱性
  • 認可制御の不備
  • セッション管理の不備
  • 情報漏洩
  • CSRFトークンの妥当性確認
  • メールヘッダーインジェクション
  • ファイルアップロード

 

traning-text■コースの⽬的

Vexによる診断と⼿動診断による診断の特徴や違いを把握し、診断ツール単体ではカバーしにくい脆弱性に対して、⼿動診断による補助的な診断⽅法を習得することを⽬的としています。

■環境

Vexライセンス、練習⽤のWebアプリケーションを含んだAWSのWorkspace環境

■その他講義に含まれるもの

テキスト

■講師から⼀⾔

操作環境とテキストに沿って、個⼈で進めても良いですし、講師と⼀緒に、1⽇に⼀気に集中して進める⽅法でも対応出来ます。テキストは⼿元に残るので、実務の際に参考情報としてご利⽤ください。

⼿動診断トレーニングコース詳細

■講義ありコース

講師による講義と学習テキスト、トレーニング環境がついたコースです。

  • 講義 / オンラインによる6.5時間の講義(10:00-17:30)※17:00-30分は質疑応答となります
  • トレーニング環境 / オンライン環境を30⽇間提供
  • 学習テキスト(PDF) / 1冊
  • 最低実施⼈数 / 2名 ※相談可
  • 料⾦ / 300,000円(1名あたり)

■講義なしコース

学習テキストを基にトレーニング環境を使⽤しご⾃⾝で学習を進めていただくコースです

  • トレーニング環境 / オンライン環境を30⽇間提供
  • 学習テキスト(PDF) / 1冊
  • 最低実施⼈数 / 1名から可
  • 料⾦ / 200,000円(1名あたり)

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