必要な時に、必要な分だけセキュリティ課題の解決を専門家が支援
お役立ち資料
セキュリティの内製化をゼロからサポート
外部委託の契約や診断実施の調整に手間、時間がかかる
システムリリース前や、機能改修のタイミングでセキュリティ診断を外部ベンダーに依頼しているが、事前に外部ベンダーとスケジュールを調整したり、契約手続きなどの準備が大変だ。
システム数が多く、全システムの診断を外部委託するコストが確保できない
保有している全てのシステムに対してセキュリティ診断を実施しリスクを把握・管理しておきたいが、コストの都合で一部のシステムしか診断ができていない。
セキュリティの知見がなく、内製化する自信がない
お客様の体制やスキルに応じて、内製化支援のフェーズをカスタマイズ可能です。
総合的な内製化支援をはじめ、ツールを活用した診断手法を知りたい、
セキュリティチームの立ち上げを支援してほしい、といった様々な要望にお応えします。
調整負荷の軽減
内部にセキュリティチームがいれば、外部委託時の調整負荷から解放され、「来週のシステムリリース前にセキュリティチェックをしたい」「新たな脆弱性が発表されたので、今すぐ自社アプリの影響を確認したい」といった急な依頼でも自社内で柔軟に対応することが可能です。また、診断対象システムの概要を理解しているため、診断実施時のQA削減など調整負荷の軽減が期待できます。
コストを抑えつつ
診断対象の拡大が可能
適切なリスクコントロールを行うために、全システムに存在するリスクを可視化する必要があります。コストの都合で重要度の高いシステムに絞り込んで診断を外部委託している場合でも、内製化により診断コストのバランスを満たすことで、この課題を解決できます。運用するシステム数が多いほど、内製化の効果を大きく得られます。
ノウハウの蓄積が可能
初めてセキュリティの内製化に挑戦する方でも、安心してお取り組みいただけるよう、事前調整から結果の管理まで、脆弱性診断を自社で運用するために必要なガイドラインやノウハウを提供します。内製化のお取り組みにより、外部委託では得られなかったノウハウを自社に蓄積することが可能です。
Step1
ツール選定、導入
診断環境構築
Step2
運用ルール策定
セキュリティチーム立ち上げ
Step3
診断ナレッジ蓄積
Step4
運用開始後の
課題解決
脆弱性を作りこまないアプリケーション開発・設計をご支援します。
スマートフォンアプリケーション
開発ガイドライン
スマートフォンアプリケーションを設計・開発する際に考慮すべきセキュリティ要件をまとめたガイドラインを提供します。ガイドラインの項目に沿って開発・設計することで、対策の抜け・漏れを抑制し、より安心、安全に利用できるスマートフォンアプリケーションの開発が可能です。
【提供価格】
価格等・詳しい内容については、下記の問い合わせフォームからお問い合わせください。
自社に診断体制を構築し、セキュリティノウハウを蓄積することで、効率的にリスクコントロールを行うことが可能です。
内製診断体制の構築ステップや、メリットについては、以下記事をご参照ください。
https://www.ubsecure.jp/blog/20210630