SANSが提供するセキュリティトレーニング「SANS Tokyo Winter 2024※1 のお申込み受付中です。

◆本イベントのSEC504/FOR508はハイブリッド形式となります。
全ての受講形式において、講義のアーカイブ録画をコース終了後4ヶ月間閲覧可能です。

ハイブリッド形式とは?
LiveOnline形式とOnsite形式を同時に行う形式となります。
Onsite形式で実施している講義をビデオカメラで撮影し、その内容をリアルタイムでZoomで配信する形を取ります。
受講生はLiveOnline形式・Onsite形式どちらかを選択することができるため、ご自身に合った形態で受講することが可能です。

◆全コースで早期割引価格実施中!

※キャンペーン価格のため、他の割引の重複適用はできません。ご了承ください。

 

【早割割引価格締め切り日】2024年10月11日(金)
【通常価格締め切り日】2024年11月15日(金)

No コース コース名 開催期間 申込期限
1 SEC497 Practical Open-Source Intelligence (OSINT) 2024年11月25日(月)  ~11月30日(土)...6日間

【早期割引価格】
2024年10月11日(金)

【通常価格】
2024年11月15日(金)

2 FOR509

Enterprise Cloud Forensics and Incident Response

3 SEC541 Cloud Security Threat Detection 2024年11月25日(月)  ~11月29日(金)...5日間

 

【早割割引価格締め切り日】2024年10月18日(金)
【通常価格締め切り日】2024年11月22日(金)
※FOR589は、満席となりましたので、受付を終了させていただきます。

No コース コース名 開催期間 申込期限
1 SEC504 Hacker Tools, Techniques, and Incident Handling 2024年12月2日(月)  ~12月7日(土)...6日間

【早期割引価格】
2024年10月18日(金)

【通常価格】
2024年11月22日(金)

2 FOR508

Advanced Incident Response, Threat Hunting, and Digital Forensics

3 SEC510

Cloud Security Controls and Mitigations

2024年12月2日(月)  ~12月6日(金)...5日間
4 SEC699 Advanced Purple Teaming - Adversary Emulation & Detection Engineering
5 FOR589 Cybercrime Intelligence
6 FOR710 Reverse-Engineering Malware: Advanced Code Analysis
7 LDR514 Security Strategic Planning, Policy, and Leadership

◆開催コース概要

  • 【SECURITY 497】Practical Open-Source Intelligence (OSINT)
     SEC497は、オープンソース・インテリジェンス(OSINT)に関する包括的なトレーニングコースです。調査を行うためのスキル、ツール、メソッドを学ぶために設計されています。SEC497は、情報アナリスト、法執行機関、サイバー脅威情報およびサイバー防衛者、ペンテスター、調査員、その他OSINTのスキルを向上させたい人など、OSINTの世界全体の受講者に実用的な情報を提供します。初心者の方から経験豊富な実務家の方まで、どなたにもお楽しみいただける内容となっています。
  • 【FORENSICS 509】Enterprise Cloud Forensics and Incident Response
    このコース では、次の事柄についてのあなたの理解を促進します。
    ・クラウドで利用が可能となるフォレンジック用のデータ
    ・DFIRのためのクラウドロギングのベスト
    ・クラウド環境における優先順位付け(トリアージ)および、迅速かつ適切なハンドリング
    ・Microsoft Azure、AWS、Google Workspaceのリソースを活用した証拠の収集法
  • 【SECURITY541】Cloud Security Threat Detection
    多くの組織は、オンプレミス環境とクラウド環境の決定的な違いを認識していないため、何をログに記録し、どのように脅威を効果的に検知すべきかという課題を抱えています。このコースは、クラウドネイティブのロギング、脅威の検出、監視をマスターし、隠れたROIの高い問題を解決します。組織のクラウドセキュリティ態勢を強化し、潜在的な侵害に先んじるために必要なスキルを習得しましょう。
  • 【SECURITY 504】Hacker Tools, Techniques, and Incident Handling
    本コースでは、攻撃者のねらいとその手口を詳細に理解し、それを踏まえて、脆弱性の発見と侵入検知の実践的な経験を養います。成果として、総合的にインシデントハンドリングを行えるようになることを目標としています。受講を通じて得られる知識とスキルによって、攻撃者より優位な立場に立てるでしょう。
  • 【FORENSICS 508】Advanced Incident Response, Threat Hunting, and Digital Forensics
    インシデントレスポンスと脅威ハンティングのチームは、侵入検知のために使用する正確な情報を取得するために、マルウェアの挙動や活動パターンを特定します。このコースでは、インシデントレスポンスと脅威ハンティングを徹底的に学び、対応者と脅威ハンティングチームが、APTの国家敵対者、組織犯罪シンジケート、ランサムウェアシンジケートなど、企業ネットワーク内のさまざまな脅威を追跡、特定、対処、回復するための高度なスキルを身に付けることができます。
  • 【SECURITY 510】Cloud Security Controls and Mitigations
    このコースでは、主要なクラウドプロバイダの仕組みと、それらのサービスおよびPlatform as a Service (PaaS) を安全に設定、使用する方法について解説します。クラウドセキュリティの実践者、アナリスト、研究者などを対象に、Amazon Web Services (AWS)、Microsoft Azure、Google Cloud Platform (GCP) などの一般的なパブリッククラウドプロバイダーの動作を詳細に理解してもらうことを目標としています。MITRE ATT&CK Cloud MatrixやCIS Cloud Benchmarksなど業界でメジャーとなっている標準と方法論を学習し、演習では各プロバイダのクラウドネイティブ製品を利用してWebアプリケーションを評価します。
  • 【SECURITY 699】Advanced Purple Teaming - Adversary Emulation &Detection Engineering
    本コースでは、データ侵害の防止・検知のための攻撃者エミュレーションに重点を置き、現実の企業や組織の環境に脅威アクターをエミュレートする方法について学習します。SEC 599コースとつながりを持つ高度なコースであり、講義全体の60%が演習に充てられています。どのように攻撃者の技術をエミュレート・検知できるかを学ぶことが可能です。
  • 【FORENSICS 589】Cybercrime Intelligence
    サイバー犯罪の状況は、技術の進歩、国家による攻撃的サイバー作戦への投資の増加、初心者犯罪者がより洗練された行為者と協力するための障壁を継続的に低くするダイナミックなサイバー犯罪エコシステムによって、常に進化しています。FOR589では、サイバー犯罪のアンダーグラウンドを包括的に調査し、サイバー犯罪者が組織を標的に使用する幅広い戦術とテクニックを詳述します。このコースには、20以上の実習と最終演習が含まれており、アナリストは、組織の防御を強化し、重要な情報を積極的に収集し、暗号通貨の犯罪収益を追跡し、組織を先制的に保護するための実用的な洞察を生み出すために必要なスキルを身につけることができます。
  • 【FORENSICS 710】Reverse-Engineering Malware: Advanced Code Analysis
    本コースはFOR610の次のステップに位置づけられ、中級レベルのマルウェア解析能力を身につけた受講生が、さらに高度な解析能力を身につけるためのコースです。実際のリバースエンジニアリングの実践演習に取り組み、世界中のインシデント対応チームを悩ませるような高度なWindows実行ファイルを解析できるようにします。
  • 【LEADERSHIP 514】Security Strategic Planning, Policy, and Leadership
    これまで現場のセキュリティを担当してきたものにとって、上級職として効果的なセキュリティ計画を構築し、セキュリティ担当者と経営層の間にあるギャップを埋め、組織のセキュリティを牽引することは非常に困難なことである。このコースでは、サイバーセキュリティ戦略プランやITセキュリティポリシー全体を構築し、プランとポリシーの実行においてチームを牽引するために必要な技術の習得を目指します。

お申込みをご検討・ご希望の方は、ぜひユービーセキュアまでお問い合わせください。

※1 「SANS Tokyo Winter 2024」の詳細については、こちらをご確認ください。

 

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