2024年6月19日(水)に開催される日本カード情報セキュリティ協議会(JCDSC)主催「カードセキュリティ フォーラム 2024 」にて、分科会講演に登壇します。
2024年4月からPCI DSS v4.0への準拠が義務化され、各事業者には新たなセキュリティ要件への対応が求められます。本フォーラムは、カード情報の安全性を確保し、被害防止策を強化するための最新情報を提供します。
弊社の講演では、新規要件の1つである認証スキャンをはじめとした脆弱性スキャンやペネトレーションテストに関する要件について、QSA(Qualified Security Assessor)およびASV(Approved Scanning Vendor)の視点から解説します。具体的な対策方法や実施時の注意点についても詳しくご紹介します。
会場 |
分科会講演 東京国際フォーラム(有楽町駅前)ガラス棟4F |
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11:10~11:50 |
PCI DSS v4.0のスキャンやテストの実施時の注意点をQSA/ASVの視点で解説PCI DSSは2024年4月以降からv4.0での準拠が必須になります。バージョンアップに伴い様々な要件が追加・変更となっていますが、その中でも本講演では新規要件の1つである認証スキャンをはじめとした脆弱性スキャンやペネトレーションテストに関する要件の解説および対策方法をQSA/ASVそれぞれの視点から紹介します。 ◆講師プロフィール |