SANSが提供するセキュリティトレーニング「Cyber Security Training at APAC DFIR Summit & Japan September 2024」※1 のお申込み受付中です。
◆本イベントは全コースLiveOnline形式で開催します。
全ての受講形式において、講義のアーカイブ録画をコース終了後4ヶ月間閲覧可能です。
◆全コースで早期割引価格実施中!
※キャンペーン価格のため、他の割引の重複適用はできません。ご了承ください。
【早割割引価格締め切り日】2024年8月16日(金)
【通常価格締め切り日】2024年8月30日(金)
※ICS515は、お申込者数が所定の人数に満たなかったため、誠に恐縮ではございますが中止とさせていただきます。
No | コース | コース名 | 開催期間 | 申込期限 |
1 | FOR500 | Windows Forensic Analysis | 2024年9月9日(月) ~9月14日(土)...6日間 |
【早期割引価格】 |
2 | FOR508 |
Advanced Incident Response, Threat Hunting, and Digital Forensics |
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3 | FOR518 | Mac and iOS Forensic Analysis and Incident Response | ||
4 | FOR572 | Advanced Network Forensics: Threat Hunting, Analysis, and Incident Response | ||
5 | ICS515 | ICS Visibility, Detection, and Response |
◆開催コース概要
- 【FORENSICS 500】Windows Forensic Analysis
OSに対するより深いフォレンジックスキル構築に焦点をあてたコースです。「守るものについて知らなければ、何も守ることはできない」という考え方があります。フォレンジックで出来ることやアーティファクトについて理解することは、今やサイバーセキュリティの必須事項といえるでしょう。本コースでは、Windowsシステムでのデータ復旧、分析、検証方法を学習します。ネットワーク上のユーザーの行動を詳細に追跡する方法を学習し、インシデントレスポンス、内部不正調査、民事/刑事訴訟において、どう見つかった証拠を整理していけばよいか理解しましょう。 - 【FORENSICS 508】Advanced Incident Response, Threat Hunting, and Digital Forensics
インシデントレスポンスと脅威ハンティングのチームは、侵入検知のために使用する正確な情報を取得するために、マルウェアの挙動や活動パターンを特定します。このコースでは、インシデントレスポンスと脅威ハンティングを徹底的に学び、対応者と脅威ハンティングチームが、APTの国家敵対者、組織犯罪シンジケート、ランサムウェアシンジケートなど、企業ネットワーク内のさまざまな脅威を追跡、特定、対処、回復するための高度なスキルを身に付けることができます。 - 【FORENSICS 518】Mac and iOS Forensic Analysis and Incident Response
本コースでは、生データの取り扱い、詳細な分析、MacおよびiOSにおけるインシデントのケース活用について焦点を当てており、ベンダーベースではない初めてのMacおよびiOSインシデント対応とフォレンジックに関するコースです。 このコースでは、フォレンジック分析とインシデント対応の実践的なスキルを徹底的に習得することで受講者の能力を拡大し、MacやiOSデバイスを快適に分析するための知識と自信を得ることができます。 - 【FORENSICS 572】Advanced Network Forensics: Threat Hunting, Analysis, and Incident Response
本コースでは、ネットワーク環境から攻撃者の足跡を追跡し、エビデンスを解析する方法を学びます。ハンズオンの実習では、tcpdump、Wireshark、Snort、tcpxtractといったツールを使います。また、netflowデータ、サーバログ、pcapファイルを解析しエンドポイントであるハードディスクのデータを用いることなく、どのような攻撃があったかを理解しインシデントを再現することが可能になります。 - 【Industrial Control Systems 515】ICS Visibility, Detection, and Response
本コースでは、今日の産業制御システム(ICS)を高度化した攻撃からどのように防御するかを学習します。座学、演習ではStuxnetやHavexなど過去発生した代表的な事例から攻撃のきっかけから情報の持出しまでの流れを理解することで、組織が現実的に実行することが可能な形の防御方法を学びます。これらのスキルを統合することでアクティブディフェンスとインシデントレスポンス体制の構築に役立ちます。
お申込みをご検討・ご希望の方は、ぜひユービーセキュアまでお問い合わせください。
※1 「Cyber Security Training at APAC DFIR Summit & Japan September 2024」の詳細については、こちらをご確認ください。