SANSが提供するセキュリティトレーニング「SANS Cyber Defence Japan 2024※1 のお申込み受付中です。

 

◆本イベントのSEC401/SEC504はLiveOnline形式とOnsite形式のハイブリッド形式で開催します。
全ての受講形式において、講義のアーカイブ録画をコース終了後4ヶ月間閲覧可能です。

ハイブリッド形式とは?
  LiveOnline形式とOnsite形式を同時に行う形式となります。
 Onsite形式で実施している講義をビデオカメラで撮影し、その内容をリアルタイムでZoomで配信する形を取ります。
 受講生はLiveOnline形式・Onsite形式どちらかを選択することができるため、ご自身に合った形態で受講することが
 可能です。


◆全コースで早期割引価格実施中!

 ※キャンペーン価格のため、他の割引の重複適用はできません。ご了承ください。

【早割割引価格締め切り日】2024年5月24日(金)

【通常価格締め切り日】2024年6月7日(金)

No コース コース名 開催期間 申込期限  
1 SEC401 Security Essentials: Network, Endpoint, and Cloud 2024年6月17日(月)  ~6月22日(土)...6日間

【早期割引価格】
2024年5月24日(金)

【通常価格】
2024年6月7日(金)

 
2 SEC565

Red Team Operations and Adversary Emulation

 
3 SEC575 iOS and Android Application Security Analysis and Penetration Testing  
4 FOR608 Enterprise-Class Incident Response & Threat Hunting  
5 FOR610 Reverse-Engineering Malware:Malware Analysis Tools and Techniques  

 

【早割割引価格締め切り日】2024年5月31日(金)
【通常価格締め切り日】2024年6月14日(金)

No コース コース名 開催期間 申込期限  
1 SEC406 Linux Security for InfoSec Professionals 2024年6月24日(月)  ~6月28日(金)...5日間

【早期割引価格】
2024年5月31日(金)

【通常価格】
2024年6月14日(金)

 
2 SEC488 Cloud Security Essentials 2024年6月24日(月)  ~6月29日(土)...6日間  
3 SEC504 Hacker Tools, Techniques, and Incident Handling  
4 SEC587 Advanced Open-Source Intelligence (OSINT) Gathering and Analysis  
5 ICS410 ICS/SCADA Security Essentials  


◆開催コース概要

  • 【SECURITY 401】Security Essentials: Network, Endpoint, and Cloud
    本コースは、情報セキュリティの分野を幅広く履修するコースです。組織のシステム管理やサイバーセキュリティの確保に必要な理論、要素技術について学びながら、すぐに実践できる高いスキルを身につけられるよう、講義と演習で構成されています。SANSトレーニング受講者数No.1コース!!
  • 【SECURITY 565】Red Team Operations and Adversary Emulation
    SEC565では、エンドツーエンドのレッドチーム活動を計画・実行する方法を学びます。レッドチームを組織するスキル、敵の戦術・技術・手順(TTP)に対してマッピングする脅威情報TTPのエミュレーション、レッドチーム活動の結果の報告・分析、最終的には組織のセキュリティ態勢全体の改善などを含みます。コースの一環として、受講生は、Active Directory、インテリジェンスの高い電子メール、ファイルサーバ、WindowsとLinuxで動作するエンドポイントなど、企業環境をモデルにしたターゲット組織に対して敵のエミュレーションを実行します。
  • 【SECURITY 575】iOS and Android Application Security Analysis and Penetration Testing
    本コースでは、モバイルデバイスのセキュリティを効果的に評価し、アプリケーションの欠陥を評価・特定し、デバイスのペネトレーションテストを実施するために必要なスキルを習得します。コースでは、組織内で最大の攻撃対象であるモバイルデバイスのペネトレーションテストを実施し、モバイルアプリケーションやOS、関連するインフラについて深く掘り下げ、モバイルデバイスを狙った攻撃から組織を守ることについて学べます。
  • 【FORENSICS 608】Enterprise-Class Incident Response & Threat Hunting
    本コースでは、まず、エンタープライズレベルの規模で運用されているツールを例に、インシデント・レスポンスやスレット・ハンティングに必要なデータ収集の手法を学びます。その後、分析のための手法を学び、タイムライン、グラフ化、構造化・非構造化分析手法を用いて、ホスト間での攻撃者の動きや活動を理解する複数のアプローチを学びます。
  • 【FORENSICS 610】Reverse-Engineering Malware:Malware Analysis Tools and Techniques
    本コースでは、マルウェア解析に使うツールと、解析に関わる技術を詳細に学びます。特にフォレンジック調査やインシデント対応の担当者、セキュリティエンジニア、IT管理者を対象としており、Windowsシステムを対象としたマルウェアを解析するための実践的なスキルを身に付けることが可能です。
  • 【SECURITY 406】Linux Security for InfoSec Professionals
    今日使用される重要なツールの多くはLinuxの理解を必要とします。本コースではLinuxコマンドやLinuxの権限管理、プロセス管理等、情報セキュリティ担当者として基本的なLinuxスキルの習得を目指す入門コースです。
  • 【SECURITY 488】Cloud Security Essentials
    本コースでは、Amazon Web Services、Azure、Google Cloud、およびその他のクラウドサービスプロバイダー (CSP) を対象として講義を行います。外国語がそうであるのと同様に、クラウド環境にもそれぞれ類似点と相違点があります。このコースでは、クラウドセキュリティをとりまく「言語」について学習できます。
  • 【SECURITY 504】Hacker Tools, Techniques, and Incident Handling
    本コースでは、攻撃者のねらいとその手口を詳細に理解し、それを踏まえて、脆弱性の発見と侵入検知の実践的な経験を養います。成果として、総合的にインシデントハンドリングを行えるようになることを目標としています。受講を通じて得られる知識とスキルによって、攻撃者より優位な立場に立てるでしょう。
  • 【SECURITY 587】Advanced Open-Source Intelligence (OSINT) Gathering and Analysis
    OSINTの基礎知識を有する方向けに、ダークウェブの調査手法や暗号通貨のトラキング手法、Pythonなどを活用したプロセスの自動化技術など、より高度なテクニックの習得を支援します。
  • 【Industrial Control Systems 410】ICS/SCADA Security Essentials
    産業分野におけるサイバーセキュリティ専門家向けの基礎知識とスキルを身につけていただきます。制御システムの設計と構築についてシステムの信頼性と同じレベルでサイバーセキュリティを維持する方法を学びます。

 

お申込みをご検討・ご希望の方は、ぜひユービーセキュアまでお問い合わせください。

※1 「SANS Cyber Defence Japan 2024」の詳細については、こちらをご確認ください。

 

新規CTA