SANSが提供するセキュリティトレーニング「SANS Secure Japan 2024※1 のお申込み受付中です。

 

◆本イベントのSEC401/SEC504はLiveOnline形式とOnsite形式のハイブリッド形式で開催します。

 ※すべての受講形式において、講義のアーカイブ録画をコース終了後4ヶ月間閲覧可能です。

 LiveOnline形式とは?
 受講生はZoomを使ってリモートから講義を受講します。
 場所を選ばず受講できるところがポイントです。

 Onsite形式とは?
  受講生は決まった会場・教室へ足を運び、そこで講義を受講します。
 講師が登壇し、対面で研修を行う従来通りの研修です。

 ハイブリッド形式とは?
  LiveOnline形式とOnsite形式を同時に行う形式となります。
 Onsite形式で実施している講義をビデオカメラで撮影し、その内容をリアルタイムでZoomで配信する形を取ります。
 受講生はLiveOnline形式・Onsite形式どちらかを選択することができるため、ご自身に合った形態で受講することが
 可能です。


◆全コースで早期割引価格実施中!

 ※キャンペーン価格のため、他の割引の重複適用はできません。ご了承ください。


【早割割引価格締め切り日】2024年2月2日(金)
【通常価格締め切り日】2024年2月16日(金)

No コース コース名 開催期間 申込期限
1 SEC401 Security Essentials: Network, Endpoint, and Cloud 2024年2月26日(月)  ~3月2日(土)...6日間

【早期割引価格】
2024年2月2日(金)

【通常価格】
2024年2月16日(金)

2 SEC497

Practical Open-Source Intelligence (OSINT)
※本コースは中止となりました。

3 SEC595 Applied Data Science and Machine Learning for Cybersecurity Professionals
4 FOR498 Digital Acquisition and Rapid Triage
5 FOR508 Advanced Incident Response, Threat Hunting, and Digital Forensics
6 FOR610 Reverse-Engineering Malware:Malware Analysis Tools and Techniques
7 SEC540 Cloud Security and DevSecOps Automation 2024年2月26日(月)  ~3月1日(金)...5日間  

 

【早割割引価格締め切り日】2024年2月9日(金)
【通常価格締め切り日】2024年2月23日(金)

No コース コース名 開催期間 申込期限
1 SEC504 Hacker Tools, Techniques, and Incident Handling 2024年3月4日(月)  ~3月9日(土)...6日間

【早期割引価格】
2024年2月9日(金)

【通常価格】
2024年2月23日(金)

2 SEC542 Web App Penetration Testing and Ethical Hacking
3 SEC560 Enterprise Penetration Testing
4 SEC578 Cyber Threat Intelligence
5 FOR585 Smartphone Forensic Analysis In-Depth
6 FOR710 Reverse-Engineering Malware: Advanced Code Analysis 2024年3月4日(月)  ~3月8日(金)...5日間  


◆開催コース概要

  • 【SECURITY 401】Security Essentials: Network, Endpoint, and Cloud
    本コースは、情報セキュリティの分野を幅広く履修するコースです。組織のシステム管理やサイバーセキュリティの確保に必要な理論、要素技術について学びながら、すぐに実践できる高いスキルを身につけられるよう、講義と演習で構成されています。SANSトレーニング受講者数No.1コース!!
  • 【SECURITY 497】Practical Open-Source Intelligence (OSINT)
    SEC497は、オープンソース・インテリジェンス(OSINT)に関する包括的なトレーニングコースです。調査を行うためのスキル、ツール、メソッドを学ぶために設計されています。SEC497は、情報アナリスト、法執行機関、サイバー脅威情報およびサイバー防衛者、ペンテスター、調査員、その他OSINTのスキルを向上させたい人など、OSINTの世界全体の受講者に実用的な情報を提供します。初心者の方から経験豊富な実務家の方まで、どなたにもお楽しみいただける内容となっています。
  • 【SECURITY 595】Applied Data Science and Machine Learning for Cybersecurity Professionals
    このコースでは、機械学習とデータサイエンスの問題について取り上げ、情報セキュリティの問題を解決する絶対に知っておかなければならない理論と数学の基礎をお話します。様々な統計学的、確率論的、あるいは数学的なツール(応用的なもの)を段階的に紹介、適用し、それらのツールを使えるようにするコースです。
  • 【FORENSICS 498】Digital Acquisition and Rapid Triage
    デジタルフォレンジックに必要なデータの取得や管理の手法を間違えると、調査に損害を与えるだけでなく、証拠を破壊してしまう危険性があります。本コースではハードドライブ、メモリースティック、携帯電話、ネットワーク・ストレージ・エリアなどから適切にデータを取得する実践的な方法を学びます。
  • 【FORENSICS 508】Advanced Incident Response, Threat Hunting, and Digital Forensics
    インシデントレスポンスと脅威ハンティングのチームは、侵入検知のために使用する正確な情報を取得するために、マルウェアの挙動や活動パターンを特定します。このコースでは、インシデントレスポンスと脅威ハンティングを徹底的に学び、対応者と脅威ハンティングチームが、APTの国家敵対者、組織犯罪シンジケート、ランサムウェアシンジケートなど、企業ネットワーク内のさまざまな脅威を追跡、特定、対処、回復するための高度なスキルを身に付けることができます。
  • 【FORENSICS 610】Reverse-Engineering Malware:Malware Analysis Tools and Techniques
    本コースでは、マルウェア解析に使うツールと、解析に関わる技術を詳細に学びます。特にフォレンジック調査やインシデント対応の担当者、セキュリティエンジニア、IT管理者を対象としており、Windowsシステムを対象としたマルウェアを解析するための実践的なスキルを身に付けることが可能です。
  • 【SECURITY 540】Cloud Security and DevSecOps Automation
    本コースではまず、Puppet、Jenkins、GitLab、Valult、Dockerなどのツールをハンズオンで利用し、セキュアなDevOps環境について学びます。次にそれらをクラウド上に構築し、AWSおよびMicrosoft Azureの各種ツールセットについて理解を深めます。APIゲートウェイ、IAM(Indentity and Access Management)などのコンポーネントについても、基盤・アプリ双方の観点から脆弱性分析・対策を行います。
  • 【SECURITY 504】Hacker Tools, Techniques, and Incident Handling
    本コースでは、攻撃者のねらいとその手口を詳細に理解し、それを踏まえて、脆弱性の発見と侵入検知の実践的な経験を養います。成果として、総合的にインシデントハンドリングを行えるようになることを目標としています。受講を通じて得られる知識とスキルによって、攻撃者より優位な立場に立てるでしょう。
  • 【SECURITY 542】Web App Penetration Testing and Ethical Hacking
    本コースでは、多くの組織で悩みの種となっているWebアプリケーションのセキュリティについて正しく評価し、発見された脆弱性や欠陥の影響を実証するためのスキルを学びます。また、トレーニング後に所属組織で継続してスキルを活用できるよう、フィールドテストのプロセスや反復型プロセスなどを徹底的に学びます。
  • 【SECURITY 560】Enterprise Penetration Testing
    本コースでは、バランスが取れたセキュリティ・プロフェッショナルとして活躍するために必須となる知識を習得できます。所属する企業・組織に介在する脆弱性を検査する最良の方法と、エシカル・ハッキングに関するノウハウを学びます。コースの終盤では、実世界で行われる脆弱性検査と同様のシナリオを使ったハンズオンを行います。
  • 【FORENSICS 578】Cyber Threat Intelligence
    スレット・インテリジェンスは、日々高度化する脅威に対応するための強力な手法です。 組織的なチーム運営、脅威の発見、効率的なインシデント対について、演習を交えながら深く学びます。戦術レベル、運用レベル、戦略レベルそれぞれにおけるスレットインテリジェンスのスキルを身に着けることができます。
  • 【FORENSICS 585】Smartphone Forensic Analysis In-Depth
    FOR585は、スマートフォンや携帯電話のフォレンジックの経験がある方々に向けて設計されています。 このコースでは、デジタルフォレンジックの調査者がスマートフォンやその他のモバイルデバイスを処理するために必要とする中核的な知識と実践的なスキルを提供します。
  • 【FORENSICS 710】Reverse-Engineering Malware: Advanced Code Analysis
    本コースはFOR610の次のステップに位置づけられ、中級レベルのマルウェア解析能力を身につけた受講生が、さらに高度な解析能力を身につけるためのコースです。実際のリバースエンジニアリングの実践演習に取り組み、世界中のインシデント対応チームを悩ませるような高度なWindows実行ファイルを解析できるようにします。

 

お申込みをご検討・ご希望の方は、ぜひユービーセキュアまでお問い合わせください。

※1 「SANS Secure Japan 2024」の詳細については、こちらをご確認ください。

 

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