SANSが提供するセキュリティトレーニング「SANS Tokyo January 2024」※1 のお申込み受付中です。
◆本イベントは全コースLiveOnline形式で開催します。
※すべての受講形式において、講義のアーカイブ録画をコース終了後4ヶ月間閲覧可能です。
LiveOnline形式とは?
受講生はZoomを使ってリモートから講義を受講します。
場所を選ばず受講できるところがポイントです。
◆全コースで早期割引価格実施中!
※キャンペーン価格のため、他の割引の重複適用はできません。ご了承ください。
【早割割引価格締め切り日】2023年12月27日(水)
【通常価格締め切り日】2024年1月12日(金)
No | コース | コース名 | 開催期間 | 申込期限 |
1 | SEC501 | Advanced Security Essentials - Enterprise Defender | 2024年1月22日(月) ~1月27日(土)...6日間 |
【早期割引価格】 |
2 | SEC505 | Securing Windows and PowerShell Automation | ||
3 | SEC530 | Defensible Security Architecture and Engineering:Implementing Zero Trust for the Hybrid Enterprise | ||
4 | FOR500 | Windows Forensic Analysis | ||
5 | FOR572 | Advanced Network Forensics: Threat Hunting, Analysis, and Incident Response | ||
6 | ICS410 | ICS/SCADA Security Essentials |
◆開催コース概要
- 【SECURITY 501】Advanced Security Essentials - Enterprise Defender
本コースは、SEC401を修了した方、またはセキュリティの基礎知識を既にお持ちの方々に、セキュリティレベルをワンランクアップしていただくよう設計されたコースです。
本コースでは、ネットワークへの攻撃を防いだり、重要なデータを保護したりするための手法を学びます。十分な備えをしていても、攻撃が成功することもあります。このため、タイムリーに攻撃を検出する能力も身に付けます。検出した上で、迅速かつ効果的に対応するための方法も学びます。 - 【SECURITY 505】Securing Windows and PowerShell Automation
本コースではPowerShellを使用して、MITRE ATT&CK マトリックスに記載されている多くの攻撃からWindowsを保護する方法を学びます。具体的には管理者情報の盗難やランサムウェア、ラテラルムーブメント、また安全でないWindowsプロトコル(RDPやSMB)などです。 - 【SECURITY 530】Defensible Security Architecture and Engineering:Implementing Zero Trust for the Hybrid Enterprise
本コースは、セキュリティに対する総合的で階層化されたアプローチの確立と維持を支援するよう設計されています。効果的なセキュリティには、検出、防御、および対応能力におけるバランスが必要ですが、そのためには、制御をネットワーク上、エンドポイント上、およびクラウド環境内に直接実装する必要があります。おのおののソリューションの長所と短所は、その配置、実装、微調整により、別のソリューションを補完する関係にあります。本コースではインフラストラクチャとツールの配置に関する戦略的な概念について検討し、技術的な用途について学びます。 - 【FORENSICS 500】Windows Forensic Analysis
OSに対するより深いフォレンジックスキル構築に焦点をあてたコースです。「守るものについて知らなければ、何も守ることはできない」という考え方があります。フォレンジックで出来ることやアーティファクトについて理解することは、今やサイバーセキュリティの必須事項といえるでしょう。本コースでは、Windowsシステムでのデータ復旧、分析、検証方法を学習します。ネットワーク上のユーザーの行動を詳細に追跡する方法を学習し、インシデントレスポンス、内部不正調査、民事/刑事訴訟において、どう見つかった証拠を整理していけばよいか理解しましょう。 - 【FORENSICS 572】Advanced Network Forensics: Threat Hunting, Analysis, and Incident Response
本コースでは、ネットワーク環境から攻撃者の足跡を追跡し、エビデンスを解析する方法を学びます。ハンズオンの実習では、tcpdump、Wireshark、Snort、tcpxtractといったツールを使います。また、netflowデータ、サーバログ、pcapファイルを解析しエンドポイントであるハードディスクのデータを用いることなく、どのような攻撃があったかを理解しインシデントを再現することが可能になります。 - 【Industrial Control Systems 410】ICS/SCADA Security Essentials
産業分野におけるサイバーセキュリティ専門家向けの基礎知識とスキルを身につけていただきます。制御システムの設計と構築についてシステムの信頼性と同じレベルでサイバーセキュリティを維持する方法を学びます。
お申込みをご検討・ご希望の方は、ぜひユービーセキュアまでお問い合わせください。
※1 「SANS Tokyo January 2024」の詳細については、こちらをご確認ください。