SANSが提供するセキュリティトレーニング「「SANS Tokyo Winter 2022※1 のお申込み受付を開始しました。

◆本イベントの以下コースは、LiveOnline形式と対面でのOnsite形式のハイブリッドで開催します。
 SEC504、SEC560、FOR608、FOR518の4コース

  ※すべての受講形式において、講義のアーカイブ録画をコース終了後4ヶ月間閲覧可能です。

 LiveOnline形式とは?
 受講生はZoomを使ってリモートから講義を受講します。
 場所を選ばず受講できるところがポイントです。

 Onsite形式とは?
 受講生は決まった会場・教室へ足を運び、そこで講義を受講します。
 講師が登壇し、対面で研修を行う従来通りの研修です。

 ハイブリッドとは?
 LiveOnline形式とOnsite形式を同時に行う形式となります。
 Onsite形式で実施している講義をビデオカメラで撮影し、
 その内容をリアルタイムでZoomで配信する形を取ります。
 受講生はLiveOnline形式・Onsite形式どちらかを選択することができるため、
 ご自身に合った形態で受講することが可能です。

 

◆日本語コース応援キャンペーン

 「SEC504」では、『日本語コース応援キャンペーン』を期間限定で開催しております。ぜひこの機会にご受講・ご受験をご検討ください。

 申込期限
 2022年11月4日(金)まで

 価格
 【キャンペーン価格】990,000円(税込 1,089,000円)
 【通常価格】1,040,000円(税込 1,144,000円)
  ※キャンペーン価格のため、他の割引の重複適用はできません。ご了承ください。

 

No コース コース名 開催期間 申込期限
1 SEC504 Hacker Tools, Techniques, and Incident Handling 2022年11月28日(月)  ~12月3日(土)...6日間

【日本語コース応援キャンペーン価格】2022年11月4日(金)
【通常価格】2022年11月18日(金)

2 SEC560 Enterprise Penetration Testing

2022年11月18日(金)

3 FOR608 Enterprise-Class Incident Response & Threat Hunting
4 MGT551 Building and Leading Security Operations Centers 2022年11月28日(月) ~12月2日(金)...5日間
5 FOR518 Mac and iOS Forensic Analysis and Incident Response 2022年12月5日(月)  ~12月10日(土)...6日間

2022年11月25日(金)

6 SEC699 Purple Team Tactics - Adversary Emulation for Breach Prevention & Detection 2022年12月5日(月)  ~12月9日(金)...5日間
7 SEC510 Public Cloud Security: AWS, Azure, and GCP

 

◆開催コース概要

  • 【SECURITY 504】Hacker Tools, Techniques, and Incident Handling
    本コースでは、攻撃者のねらいとその手口を詳細に理解し、それを踏まえて、脆弱性の発見と侵入検知の実践的な経験を養います。成果として、総合的にインシデントハンドリングを行えるようになることを目標としています。受講を通じて得られる知識とスキルによって、攻撃者より優位な立場に立てるでしょう。
  • 【SECURITY 560】Enterprise Penetration Testing
    本コースでは、バランスが取れたセキュリティ・プロフェッショナルとして活躍するために必須となる知識を習得できます。所属する企業・組織に介在する脆弱性を検査する最良の方法と、エシカル・ハッキングに関するノウハウを学びます。コースの終盤では、実世界で行われる脆弱性検査と同様のシナリオを使ったハンズオンを行います。
  • 【FORENSICS 608】Enterprise-Class Incident Response & Threat Hunting
    本コースでは、まず、エンタープライズレベルの規模で運用されているツールを例に、インシデント・レスポンスやスレット・ハンティングに必要なデータ収集の手法を学びます。その後、分析のための手法を学び、タイムライン、グラフ化、構造化・非構造化分析手法を用いて、ホスト間での攻撃者の動きや活動を理解する複数のアプローチを学びます。
  • 【MANAGEMENT 551】Building and Leading Security Operations Centers
    セキュリティ オペレーション センター (SOC) の構築と管理において必要となる技術的な知識、スキル、およびリーダーシップ能力について学びます。
  • 【FORENSICS 518】Mac and iOS Forensic Analysis and Incident Response
    本コースでは、生データの取り扱い、詳細な分析、MacおよびiOSにおけるインシデントのケース活用について焦点を当てており、ベンダーベースではない初めてのMacおよびiOSインシデント対応とフォレンジックに関するコースです。 このコースでは、フォレンジック分析とインシデント対応の実践的なスキルを徹底的に習得することで受講者の能力を拡大し、MacやiOSデバイスを快適に分析するための知識と自信を得ることができます。
  • 【SECURITY 699】Purple Team Tactics - Adversary Emulation for Breach Prevention & Detection
    本コースでは、データ侵害の防止・検知のための攻撃者エミュレーションに重点を置き、現実の企業や組織の環境に脅威アクターをエミュレートする方法について学習します。SEC 599コースとつながりを持つ高度なコースであり、講義全体の60%が演習に充てられています。どのように攻撃者の技術をエミュレート・検知できるかを学ぶことが可能です。
  • 【SECURITY 510】Public Cloud Security: AWS, Azure, and GCP
    このコースでは、主要なクラウドプロバイダの仕組みと、それらのサービスおよびPlatform as a Service (PaaS) を安全に設定、使用する方法について解説します。クラウドセキュリティの実践者、アナリスト、研究者などを対象に、Amazon Web Services (AWS) 、Microsoft Azure、Google Cloud Platform (GCP) などの一般的なパブリッククラウドプロバイダーの動作を詳細に理解してもらうことを目標としています。MITRE ATT&CK Cloud MatrixやCIS Cloud Benchmarksなど業界でメジャーとなっている標準と方法論を学習し、演習 では各プロバイダのクラウドネイティブ製品を利用してWebアプリケーションを評価します。

 

お申込みをご検討・ご希望の方は、ぜひユービーセキュアまでお問い合わせください。

※1 「SANS Tokyo Winter 2022」の詳細については、こちらをご確認ください。

 

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