SANSが提供するセキュリティトレーニング「「SANS Japan November 2022※1 のお申込み受付を開始しました。

◆FOR509は、LiveOnline 形式と 対面でのOnsite形式のハイブリッド形式
 ※すべての形式において、講義のアーカイブ録画をコース終了後4ヶ月間閲覧可能です。

 LiveOnline形式とは?
 受講生はZoomを使ってリモートから講義を受講します。
 場所を選ばず受講できるところがポイントです。

 Onsite形式とは?
 受講生は決まった会場・教室へ足を運び、そこで講義を受講します。
 講師が登壇し、対面で研修を行う従来通りの研修です。

 ハイブリッドとは?
 LiveOnline形式とOnsite形式を同時に行う形式となります。
 Onsite形式で実施している講義をビデオカメラで撮影し、
 その内容をリアルタイムでZoomで配信する形を取ります。
 受講生はLiveOnline形式・Onsite形式どちらかを選択することができるため、
 ご自身に合った形態で受講することが可能です。

 

No コース コース名 開催期間 申込期限
1 FOR509 Enterprise Cloud Forensics and Incident Response 2022年11月7日(月)  ~11月12日(土)...6日間

2022年10月28日(金)

2 FOR578 Cyber Threat Intelligence  2022年11月14日(月) ~11月19日(土)...6日間 2022年11月4日(金)
3 SEC488 Cloud Security Essentials
4 MGT516 Managing Security Vulnerabilities: Enterprise and Cloud 2022年11月14日(月) ~11月18日(金)...5日間
5 SEC541 Cloud Security Attacker Techniques, Monitoring, and Threat Detection

 

◆開催コース概要

  • 【FORENSICS 509】Enterprise Cloud Forensics and Incident Response
    このコース では、次の事柄についてのあなたの理解を促進します。
    ・クラウドで利用が可能となるフォレンジック用のデータ
    ・DFIRのためのクラウドロギングのベスト・プラクティスの実装
    ・クラウド環境における優先順位付け(トリアージ)および、迅速かつ適切なハンドリング
    ・Microsoft Azure、AWS、Google Workspaceのリソースを活用した証拠の収集法
    大手クラウドサービスプロバイダ(Microsoft Azure、Amazon AWS、Google Workspace)において、従来のオンプレミス環境では得られなかった新たな証拠(ソース)を用い、何が新たに実施できるのかを確認していきます。
  • 【FORENSICS 578】Cyber Threat Intelligence
    本コースは、FOR508/FOR610の上位に位置付けされるハイレベルなコースです。
    攻撃の収集、攻撃者の分類を通じて、サイバースレットインテリジェンスを構築する方法を学んでいきます。
  • 【SECURITY 488】Cloud Security Essentials
    本コースでは、Amazon Web Services、Azure、Google Cloud、およびその他のクラウドサービスプロバイダー (CSP) を対象として講義を行います。外国語がそうであるのと同様に、クラウド環境にもそれぞれ類似点と相違点があります。このコースでは、クラウドセキュリティをとりまく「言語」について学習できます。
  • 【MANAGEMENT516】Managing Security Vulnerabilities: Enterprise and Cloud
    脆弱性に優先順位を付け、様々な理由で現状修復できていない脆弱性に関連するリスクを明確かつ効果的に伝える方法を学びます。脆弱性管理プログラムを作成、実装、または成熟させ、利害関係者から賛同を得るための能力を身に着けることができます。
  • 【SECURITY541】Cloud Security Attacker Techniques, Monitoring, and Threat Detection
    このコースは、AWSとMicrosoft Azureに対する攻撃手法や、その攻撃を検知し調査する手法を学習するコースです。クラウドインフラに対する攻撃や脅威を調査し、それらがどのような影響を及ぼすかを調査する能力を身に着けることができます。

 

お申込みをご検討・ご希望の方は、ぜひユービーセキュアまでお問い合わせください。

※1 「SANS Japan November 2022」の詳細については、こちらをご確認ください。

 

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