SANSが提供するセキュリティトレーニング「「SANS Cyber Defence Japan August 2022」※1 のお申込み受付を開始しました。
■本イベントの一部コースSEC560/SEC575は、LiveOnline 形式と 対面でのOnsite形式のハイブリッドで開催します。
SEC522は、LiveOnline形式を教室あり・教室なしのどちらかを選択可能です。
※すべての形式において、講義のアーカイブ録画をコース終了後4ヶ月間閲覧可能です。
LiveOnline形式とは?
受講生はZoomを使ってリモートから講義を受講します。
場所を選ばず受講できるところがポイントです。
Onsite形式とは?
受講生は決まった会場・教室へ足を運び、そこで講義を受講します。
講師が登壇し、対面で研修を行う従来通りの研修です。
ハイブリッドとは?
LiveOnline形式とOnsite形式を同時に行う形式となります。
Onsite形式で実施している講義をビデオカメラで撮影し、
その内容をリアルタイムでZoomで配信する形を取ります。
受講生はLiveOnline形式・Onsite形式どちらかを選択することができるため、
ご自身に合った形態で受講することが可能です。
本イベントではSEC560とFOR575の2コースが対象です。
LiveOnline(教室あり)とは?
LiveOnline形式を用意された教室にて受講できます。
教室に足を運んでいただいて、そこからZoomに接続いただきます。
教室にて外国からの講義をリモートから受講する形になります。
LiveOnline(教室なし)とは?
従来のLiveOnline形式となります。
教室はございませんので、ご自宅や会社等からご受講いただきます。
◆開催コース一覧
No | コース | コース名 | 開催期間 | 申込期限 |
1 | SEC560 | Enterprise Penetration Testing | 2022年8月29日(月)~9月3日(土)...6日間 |
2022年8月19日(金) |
2 | SEC575 | Mobile Device Security and Ethical Hacking | ||
3 | SEC522 | Application Security: Securing Web Apps, APIs, and Microservices | ||
4 | SEC487 | Open-Source Intelligence (OSINT) Gathering and Analysis | ||
5 | SEC573 | Automating Information Security with Python |
◆開催コース概要
- 【SECURITY 560】Enterprise Penetration Testing
本コースでは、バランスが取れたセキュリティ・プロフェッショナルとして活躍するために必須となる知識を習得できます。所属する企業・組織に介在する脆弱性を検査する最良の方法と、エシカル・ハッキングに関するノウハウを学びます。コースの終盤では、実世界で行われる脆弱性検査と同様のシナリオを使ったハンズオンを行います。 - 【SECURITY 575】Mobile Device Security and Ethical Hacking
本コースでは、モバイルデバイスのセキュリティを効果的に評価し、アプリケーションの欠陥を評価・特定し、デバイスのペネトレーションテストを実施するために必要なスキルを習得します。コースでは、組織内で最大の攻撃対象であるモバイルデバイスのペネトレーションテストを実施し、モバイルアプリケーションやOS、関連するインフラについて深く掘り下げ、モバイルデバイスを狙った攻撃から組織を守ることについて学べます。 - 【SECURITY 522】Application Security: Securing Web Apps, APIs, and Microservices
本コースではWebアプリケーションのリスクと、漏洩する可能性のある機密データの範囲について説明します。さらに、これらのリスクを軽減し、残存するリスクを効果的に評価し、伝達する方法について、実際の解決策を提供します。 - 【SECURITY 487】Open-Source Intelligence (OSINT) Gathering and Analysis
本コースは、オープンソース・インテリジェンス(OSINT)のデータ収集や分析に関する基礎コースです。毎日アクセスするWebサイトやアプリやソーシャルメディアには、計り知れない量の個人情報や他社に損害を与えるデータが保存されています。本コースでは、これらのデータの中から真に重要なOSINTデータを収集するために必要なシナリオベースの要件とOSINTテクニックを、20以上のハンズオンを通じて知ることができます。 - 【SECURITY 573】Automating Information Security with Python
本コースでは独自のツールを開発するために必要なスキルを提供するように設計されています。独自のツールを作成することで、今日の情報セキュリティ専門家の日常業務をより自動化し、より短時間でより大きな価値を達成できるようになります。
お申込みをご検討・ご希望の方は、ぜひユービーセキュアまでお問い合わせください。
※1 「SANS Cyber Defence Japan August 2022」の詳細については、こちらをご確認ください。