SANSが提供するセキュリティトレーニング「SANS Tokyo November 2020 - Live Online」※1 および「SANS Tokyo December 2020 - Live Online」※2 の申込受付を開始しました。
本イベントはインターネット経由によるライブ配信でのオンライントレーニングとなります。 英語コースについては同時通訳付きで、日本語または英語より言語を選択しご受講いただけます。

■「SANS Tokyo November 2020 - Live Online」

    【開催概要】
  • 2020年11月9日(月)~11月14日(土) 各コース6日間(申込締切日:2020年10月30日)
    SEC401 Security Essentials Bootcamp Style
    SEC542 Web App Penetration Testing and Ethical Hacking
    SEC555 SIEM with Tactical Analytics
    SEC599 Defeating Advanced Adversaries - Purple Team Tactics & Kill Chain Defenses
    【開催コース】
  1. SEC401 Security Essentials Bootcamp Style
    本コースは、情報セキュリティの全分野を履修するコースです。組織のシステム管理や情報セキュリティに必要な理論、本質的な要素技術について学びながら、すぐに実践できる高いスキルを身につけられるよう、座学と演習で構成されています。SANSトレーニング受講者動員実績No.1コース!!
  2. SEC542 Web App Penetration Testing and Ethical Hacking
    本コースでは、多くの組織を悩ませているWebアプリケーションのセキュリティ状況を正しく評価し、発見された脆弱性や欠陥の影響を実証するスキルを学習します。また、各自が所属組織に戻った後も継続してこれらのスキルが活用できるよう、フィールドテストプロセスや反復プロセスなども徹底的に学習します。
  3. SEC555 SIEM with Tactical Analytics
    本コースでは、SIEMを活用して日々大量に出力される複数のシステムログを有効に相関的に分析、評価を行います。これにより、攻撃成功の未然防止と有事の際に可及的速やかな事象の収束施策を習得することが可能になり、攻撃者と戦うための準備を整えます。ハンズオンではSOF-ELK SIEMを用い、実際の攻撃手法を含んだログの分析を行います。
  4. SEC599 Defeating Advanced Adversaries - Purple Team Tactics & Kill Chain Defenses
    本コースでは、攻撃「レッドチーム」と防御「ブルーチーム」を効果的に融合させ、高度かつ持続的な攻撃に対応するための「パープルチーム」編成に必要な知識とスキルを習得します。また様々な分析ツールをハンズオンで用いることでKill Chain構造を理解し、攻撃者の一歩先を行く攻めの防御システム構築に役立ちます。

■「SANS Tokyo December 2020 - Live Online」

    【開催概要】
  • 2020年11月30日(月)~12月5日(土)各コース6日間(申込締切日:2020年11月20日)
    SEC504 Hacker Tools, Techniques, Exploits and Incident Handling
    SEC530 Defensible Security Architecture and Engineering
    SEC560 Network Penetration Testing and Ethical Hacking
    FOR508 Advanced Incident Response, Threat Hunting, and Digital Forensics
  • 2020年11月30日(月)~12月4日(金)5日間(申込締切日:2020年11月20日)
    FOR578 Cyber Threat Intelligence
    【開催コース】
  1. SEC504 Hacker Tools, Techniques, Exploits and Incident Handling
    本コースは、攻撃者のねらいとその手口を詳細に理解し、それを踏まえた脆弱性の発見と侵入検知の実技経験を養い、総合的なインシデントハンドリングが行えるようになることを目的としています。受講を通じて得られる知識とスキルによって攻撃者より優位な立場に立てるでしょう。
  2. SEC530 Defensible Security Architecture and Engineering
    本コースでは、セキュリティに対する総合的で階層化されたアプローチの確立と維持を支援するように設計されています。効果的なセキュリティには、検出、防御、および対応能力におけるバランスが必要ですが、このバランスは、制御をネットワーク上、エンドポイント上、およびクラウド環境内に直接実装する必要があります。1つのソリューションの長所と短所は、戦略的な配置、実装、および微調整によって別のソリューションを補完します。これらの問題に対処するため、このコースではインフラストラクチャとツールの配置に関する戦略的な概念を組み合わせ、その技術的な用途についても学習します。
  3. SEC560 Network Penetration Testing and Ethical Hacking
    本コースは、バランスが取れたセキュリティ・プロフェッショナルとして活躍するために必須のコースです。所属する企業・組織に介在する脆弱性を検査する最良の方法と、倫理的ハッキングに関するノウハウを学びます。コースの終盤では、実世界で行われる脆弱性検査と同様のシナリオを使ったハンズオンを行います。
  4. FOR508 Advanced Incident Response, Threat Hunting, and Digital Forensics
    本コースでは、インシデント対応と脅威ハンティングについて高度な知識を学び、受講者が以下を把握・実行できるようにします。
     ・インシデントがいつどのように発生したのか
     ・影響を受けたシステムをどのように特定するか
     ・窃取、改ざんされた情報資産のアセスメントをどのように実施するか
     ・被害の封じ込めと回復をどのように行うか
     ・脅威インテリジェンスに関する主な情報をどのように入手するか
     ・攻撃元に関する情報を入手し、更なるインシデント発生をどのように抑制するか
  5. FOR578 Cyber Threat Intelligence
    本コースは、FOR508/FOR610の上位に位置付けされるハイレベルなコースです。攻撃の収集、攻撃者の分類を通じて、サイバースレットインテリジェンスを構築する方法を学んでいきます。

お申込みをご検討・ご希望の方は、ぜひユービーセキュアまでお問い合わせください。

※1 「SANS Tokyo November 2020 - Live Online」の詳細については、こちらをご確認ください。

※2 「SANS Tokyo December 2020 - Live Online」の詳細については、こちらをご確認ください。

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