SANSが提供するセキュリティトレーニング「SANS Tokyo Autumn 2020 - Live Online」※1 の申込受付を開始しました。

全8コースを開催いたします。

    【開催概要】
  • 2020年10月5日(月)~2020年10月6日(土)6日間(申込締切日:2020年9月25日)
     SEC487 Open-Source Intelligence (OSINT) Gathering and Analysis
     SEC504 Hacker Tools, Techniques, Exploits and Incident Handling
     SEC511 Continuous Monitoring and Security Operations
     FOR500 Windows Forensics Analysis
  • 2020年10月12日(月)~2020年10月17日(土)6日間(申込締切日:2020年10月2日)
     SEC501 Advanced Security Essentials - Enterprise Defender
     SEC660 Advanced Penetration Testing Exploit Writing and Ethical Hacking
     FOR610 Reverse-Engineering Malware: Malware Analysis Tools and Techniques
  • 2020年10月12日(月)~2020年10月16日(金)
     SEC545 Cloud Security Architecture and Operations
    【開催コース】
  1. SEC487 Open-Source Intelligence (OSINT) Gathering and Analysis
    本コースは、オープンソース・インテリジェンス(OSINT)に関するデータ収集や分析に関する基礎コースです。毎日アクセスするWebサイトやアプリやソーシャルメディアには、計り知れない量の個人情報や他社に損害を与えるデータが保存されています。本コースでは、これらのデータの中から真に重要なOSINTデータを収集するために必要なシナリオベースの要件とOSINTテクニックを、20以上のハンズオンを通じて知ることができます。
  2. SEC504 Hacker Tools, Techniques, Exploits and Incident Handling
    本コースは、攻撃者のねらいとその手口を詳細に理解し、それを踏まえた脆弱性の発見と侵入検知の実技経験を養い、総合的なインシデントハンドリングが行えるようになることを目的としています。受講を通じて得られる知識とスキルによって攻撃者より優位な立場に立てるでしょう。
  3. SEC511 Continuous Monitoring and Security Operations
    いままで多くの企業・組織が、多くの時間・お金・人材を投資して、サイバー上の脅威とサイバー攻撃に対して立ち向かってきました。このような多大な努力にも関わらず、いまだに侵入被害にあっています。本コースでは、防衛戦略を学ぶことにより、攻撃者の兆候に気付き、敵を検出し脅威を分析することが、あなたの組織やSOC(Security Operation Center)で自ら行えるようになります。このようなプロアクティブ(先駆的)なアプローチを行うことで侵入の早期検知を行うことが可能となり、攻撃者の計画を挫くことができるでしょう。
  4. FOR500 Windows Forensics Analysis
    OSに対するより深いフォレンジックスキル構築に焦点をあてたコースです。「守るものについて知らなければ、何も守ることはできない」という考え方があります。フォレンジックで出来ることやアーティファクトについて理解することは、今やサイバーセキュリティの必須事項といえるでしょう。本コースでは、Windowsシステムでのデータ復旧、分析、検証方法を学習します。ネットワーク上のユーザーの行動を詳細に追跡する方法を学習し、インシデントレスポンス、内部不正調査、民事/刑事訴訟において、どう見つかった証拠を整理していけばよいか理解しましょう。
  5. SEC501 Advanced Security Essentials - Enterprise Defender
    本コースは、SEC401を修了した方、またはセキュリティの基礎知識を既にお持ちの方々に、セキュリティレベルをワンランクアップしていただくよう設計されたコースです。
    本コースでは、ネットワークへの攻撃を防いだり、重要なデータを保護したりするための手法を学びます。十分な備えをしていても、攻撃が成功することもあります。このため、タイムリーに攻撃を検出する能力も身に付けます。検出した上で、迅速かつ効果的に対応するための方法も学びます。
  6. SEC660 Advanced Penetration Testing Exploit Writing and Ethical Hacking
    本コースは、SEC560を受講してハッキングに関する論理的思考方法を身に付けた人物、またはペネトレーションテストの経験を持つ人物を対象に設計されています。授業の中で、熟練のペネトレーションテスターが実世界で行う数十の攻撃を学習していきます。解説する攻撃手法は実世界のラボ環境でよく検討されたものですので、職場で即適用可能です。
  7. FOR610 Reverse-Engineering Malware: Malware Analysis Tools and Techniques
    本コースでは、マルウェア解析に使うツールと、解析に関わる技術を詳細に学びます。
    特にフォレンジック調査やインシデント対応の担当者、セキュリティエンジニア、IT管理者を対象としており、Windowsシステムを対象としたマルウェアを解析するための実践的なスキルを身に付けることが可能です。
  8. SEC545 Cloud Security Architecture and Operations
    本コースでは、SaaS、PaaS、IaaSなどの各種クラウドセキュリティの基本について理解し、クラウドポリシーとガバナンスに関する重要なコンセプトを学びます。そこには技術的なセキュリティの原理原則や想定リスクは勿論、クラウドセキュリティアライアンスフレームワークも含まれます。

お申込みをご検討・ご希望の方は、ぜひユービーセキュアまでお問い合わせください。

※1 コースの詳細については、こちらをご確認ください。

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