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K.HIDAKA

セキュリティデザイン
コンサルタント
2007年入社

セキュリティに関わる人が増えれば、
世界はもっとおもしろくなる。

原点は、自分たちも楽しみながら誰かに喜んでもらうこと。

こんなプロダクトがあったらいいな。ユービーセキュアのはじめの一歩は、セキュリティエンジニアたちの想いからでした。セキュリティにかかる作業を効率化できれば、サービス全体をよりよくするための時間が増えます。いいサービスが増え、サービスづくりに携わる人も楽しくなる。そうすることで結果的にセキュリティも、めんどくさいものから楽しいものへと変えられることを期待していました。加えて何より、創業期の私たちは、自分たち自身が夢中になってものづくりを楽しんでいたのです。ああでもないこうでもないと意見を交わし、力を合わせて課題を突破していった。当時のDNAは今でもユービーセキュアに息づいているものだと思います。もしも当時の市場のニーズだけを見て開発をしていたら、Vexは生まれていなかったプロダクトなのではないでしょうか。

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より多くの人がセキュリティに親しみ、楽しんでもらうため。

ユービーセキュアにおけるセキュリティデザインコンサルの仕事は元々、Vexの資格認定事業としてスタートしました。当初の狙いは、製品の認知拡大。しかし次第に、ただ製品を売って終わりではなく、適切に価値ある使い方をしてもらうためにもっとできることを考えるようになりました。Vexの使用はもちろん、セキュリティに関する知識やスキルの可視化をしたり、定着の支援をしたり。お客様の開発プロセスの中にセキュリティのプロセスを組み込むためのサポートを行うこともあります。あるいは、人材派遣会社さんと協力して、セキュリティの経験がないエンジニアへゼロから教育をすることも。お客様やエンジニアが、自身で継続してセキュリティに取り組んでいってもらうための仕事が、セキュリティデザインコンサルのやるべきこと。そのためには、セキュリティの楽しさを伝え、より多くの人に親しんでもらうことが必要なのだと考えています。

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雲の上のエンジニアには、なるな。

セキュリティのプロフェッショナルというと、国際的な資格があったり、世界ランキングがあったりして、努力次第では雲の上のような存在となれる職業なのかもしれません。もちろんそれも素晴らしいことなのですが、しかし私たちが目指すのは雲の上のプロフェッショナルではないと考えています。私たちがあるべきは、ユービーセキュアのバリューにも掲げられているとおり、「身近なプロフェッショナル」です。それは例えるならば、まちのお医者さんではないでしょうか。困ったときにすぐ会いに行って、自分のことを知っていてくれて、そのときの自分にとって適切なアドバイスをくれる人。お客様が求めているのはそんな、困っていることを見極め、一緒に解決してくる存在なのだと思います。

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わたしの「楽しい」をつくるもの

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#自分たちも楽しむ

#もっと親しみやすいセキュリティへ

#一緒に解決

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