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UB PEOPLE06

A.SATO

営業 2015年入社

未経験からセキュリティの世界へ。
お客様の想いに応える
プロフェッショナルとして。

ITのことすら何も知らなかった。
だからこそ、得られたものがあった。

前職は学習塾の塾長。塾の売上管理や生徒・保護者の進路相談対応などを行っていました。現在の営業部には私と同じく、異業種から転職してきた人が多くいます。スーパーの店員だった人、CDショップで働いていた人、鞄の販売をしていた人。じつに多様ではないでしょうか。転職してきた当時の私も、タイピングすらままならないくらいだったことを思い出します。だからこそ、セキュリティにゼロから向き合えた。これは、その後の私の強みをつくる一つの大きな要素だったのだと思います。わからないことは、質問できる。未経験だった自分にもわかるよう、丁寧に説明してもらえる。幸い社内にはセキュリティのプロフェッショナルがたくさんいるので、まったく別の世界から飛び込んでも、成長できる道がありました。学習塾の仕事も営業の仕事も、目の前の困っている人を助ける仕事には変わりません。接する相手はまったく変わったけれど、相手の話をしっかり聞くことや、その悩みに寄り添っていくことは、きっと同じ。業界に左右されない仕事の本質って、あるのかもしれません。

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セキュリティを他人ごとにしたのは、セキュリティ業界の責任かもしれない。

未経験で転職してきたからこそ、普段から意識していることがあります。それはセキュリティについて、その重要性をわかりやすく伝えていくことです。セキュリティの重要性はみなさん共通認識で持ちながらも、実際はどこか他人ごとだと感じているのではないでしょうか。それは企業も、個人も同じです。リスクを考慮しない。予算を確保しない。そんなサービスがまだまだ多いように思います。これは、お客様の怠慢ではありません。お客様はきっと、わからないと感じている。セキュリティの重要性をきちんと伝えてこなかったセキュリティ業界こそが、変えていくべきことです。できるだけ伝わるように、自分ごとだと捉えてもらえるように。努力を重ねられる営業でありたいと思います。私が仕事で相対するのは企業のお客様ですが、そのお客様の先にはサービスを利用する多くの人々がいます。私の仕事は、多くの人の安全を守ることにつながっている。そういった誇りを持って、日々の仕事に取り組むことを忘れないようにしたいです。

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「やりたい」という想いがなければ、世界は変えられない。

ユービーセキュアで営業職をするならば、できるだけ自分のやりたいことを大切にしてほしいと思います。基本的には、やりたいようにやってよしとするのが、うちのマネジメント方針。それができる環境を、ユービーセキュアは用意できるからです。たとえばユービーセキュアには、誰かのやりたいことは否定しない文化があります。あるいは製品や競合他社との関係にも囚われません。なぜなら、セキュリティというサービスを通じて、提供したい価値は同じだから。ライバルでもあると同時に、ともに社会のセキュリティを築いていく仲間でもあると考えているからです。だから、一緒に教育事業を始めたり講演を企画したりした実績もあります。さらに、社内の考え方も柔軟です。決まりごとやプロセスは絶対ではありません。目的に応じて対応できる組織だと思います。お客様のためにできること、そして自分自身がやりたいと思えることなら、やり方にとらわれる必要はありません。それがユービーセキュアの営業職を楽しむための、大事なポイントなのだと思います。

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わたしの「楽しい」をつくるもの

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#経験を活かし未知に飛び込む

#悩みを聞いて寄り添う

#自分の「やりたい」を大事に

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