SANSが提供するセキュリティトレーニング「「SANS Cyber Defence Japan 2023」※1 のお申込み受付中です。
◆本イベントの以下コースは、LiveOnline形式と対面でのOnsite形式のハイブリッドで開催します。
SEC401、SEC497、SEC504、ICS410の4コース
※すべての受講形式において、講義のアーカイブ録画をコース終了後4ヶ月間閲覧可能です。
LiveOnline形式とは?
受講生はZoomを使ってリモートから講義を受講します。
場所を選ばず受講できるところがポイントです。
Onsite形式とは?
受講生は決まった会場・教室へ足を運び、そこで講義を受講します。
講師が登壇し、対面で研修を行う従来通りの研修です。
ハイブリッドとは?
LiveOnline形式とOnsite形式を同時に行う形式となります。
Onsite形式で実施している講義をビデオカメラで撮影し、
その内容をリアルタイムでZoomで配信する形を取ります。
受講生はLiveOnline形式・Onsite形式どちらかを選択することができるため、
ご自身に合った形態で受講することが可能です。
◆全コースで早期割引キャンペーン実施中!
※キャンペーン価格のため、他の割引の重複適用はできません。ご了承ください。
No |
コース |
コース名 |
開催期間 |
申込期限 |
1 |
SEC401 |
Security Essentials: Network, Endpoint, and Cloud |
2023年6月19日(月) ~6月24日(土)...6日間 |
【早期割引価格】2023年5月19日(金) 【通常価格】2023年6月9日(金)
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2 |
ICS410 |
ICS/SCADA Security Essentials |
3 |
SEC530 |
Defensible Security Architecture and Engineering:Implementing Zero Trust for the Hybrid Enterprise |
4 |
FOR610 |
Reverse-Engineering Malware:Malware Analysis Tools and Techniques |
5 |
SEC504 |
Hacker Tools, Techniques, and Incident Handling |
2023年6月26日(月) ~7月1日(土)...6日間 |
【早期割引価格】2023年5月26日(金) 【通常価格】2023年6月16日(金)
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6 |
SEC497 |
Practical Open-Source Intelligence (OSINT) |
7 |
SEC503 |
Network Monitoring and Threat Detection In-Depth |
8 |
SEC575 |
Mobile Device Security and Ethical Hacking |
9 |
FOR608 |
Enterprise-Class Incident Response & Threat Hunting |
◆開催コース概要
- 【SECURITY 401】Security Essentials: Network, Endpoint, and Cloud
本コースは、情報セキュリティの分野を幅広く履修するコースです。組織のシステム管理やサイバーセキュリティの確保に必要な理論、要素技術について学びながら、すぐに実践できる高いスキルを身につけられるよう、講義と演習で構成されています。SANSトレーニング受講者数No.1コース!!
- 【Industrial Control Systems 410】ICS/SCADA Security Essentials
産業分野におけるサイバーセキュリティ専門家向けの基礎知識とスキルを身につけていただきます。制御システムの設計と構築についてシステムの信頼性と同じレベルでサイバーセキュリティを維持する方法を学びます。
- 【SECURITY 530】Defensible Security Architecture and Engineering:Implementing Zero Trust for the Hybrid Enterprise
本コースは、セキュリティに対する総合的で階層化されたアプローチの確立と維持を支援するよう設計されています。効果的なセキュリティには、検出、防御、および対応能力におけるバランスが必要ですが、そのためには、制御をネットワーク上、エンドポイント上、およびクラウド環境内に直接実装する必要があります。おのおののソリューションの長所と短所は、その配置、実装、微調整により、別のソリューションを補完する関係にあります。本コースではインフラストラクチャとツールの配置に関する戦略的な概念について検討し、技術的な用途について学びます。
- 【FORENSICS 610】Reverse-Engineering Malware:Malware Analysis Tools and Techniques
本コースでは、マルウェア解析に使うツールと、解析に関わる技術を詳細に学びます。
特にフォレンジック調査やインシデント対応の担当者、セキュリティエンジニア、IT管理者を対象としており、Windowsシステムを対象としたマルウェアを解析するための実践的なスキルを身に付けることが可能です。
- 【SECURITY 504】Hacker Tools, Techniques, and Incident Handling
本コースでは、攻撃者のねらいとその手口を詳細に理解し、それを踏まえて、脆弱性の発見と侵入検知の実践的な経験を養います。成果として、総合的にインシデントハンドリングを行えるようになることを目標としています。受講を通じて得られる知識とスキルによって、攻撃者より優位な立場に立てるでしょう。
- 【SECURITY 497】Practical Open-Source Intelligence (OSINT)
SEC497は、オープンソース・インテリジェンス(OSINT)に関する包括的なトレーニングコースです。調査を行うためのスキル、ツール、メソッドを学ぶために設計されています。SEC497は、情報アナリスト、法執行機関、サイバー脅威情報およびサイバー防衛者、ペンテスター、調査員、その他OSINTのスキルを向上させたい人など、OSINTの世界全体の受講者に実用的な情報を提供します。初心者の方から経験豊富な実務家の方まで、どなたにもお楽しみいただける内容となっています。
- 【SECURITY 503】Network Monitoring and Threat Detection In-Depth
本コースでは、攻撃者のねらいとその手口を詳細に理解し、それを踏まえて、脆弱性の発見と侵入検知の実践的な経験を養います。成果として、総合的にインシデントハンドリングを行えるようになることを目標としています。受講を通じて得られる知識とスキルによって、攻撃者より優位な立場に立てるでしょう。
- 【SECURITY 575】Mobile Device Security and Ethical Hacking
本コースでは、モバイルデバイスのセキュリティを効果的に評価し、アプリケーションの欠陥を評価・特定し、デバイスのペネトレーションテストを実施するために必要なスキルを習得します。コースでは、組織内で最大の攻撃対象であるモバイルデバイスのペネトレーションテストを実施し、モバイルアプリケーションやOS、関連するインフラについて深く掘り下げ、モバイルデバイスを狙った攻撃から組織を守ることについて学べます。
- 【FORENSICS 608】Enterprise-Class Incident Response & Threat Hunting
本コースでは、まず、エンタープライズレベルの規模で運用されているツールを例に、インシデント・レスポンスやスレット・ハンティングに必要なデータ収集の手法を学びます。その後、分析のための手法を学び、タイムライン、グラフ化、構造化・非構造化分析手法を用いて、ホスト間での攻撃者の動きや活動を理解する複数のアプローチを学びます。
お申込みをご検討・ご希望の方は、ぜひユービーセキュアまでお問い合わせください。
※1 「SANS Cyber Defence Japan 2023」の詳細については、こちらをご確認ください。