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<オンラインセミナー> 加速するシステム開発のスピードに脆弱性対策は追随できるのか?

作成者: Admin|2022年01月25日

昨今のシステム開発ではスピーディな開発手法が採用されるようになり、開発からリリースまでの一連のプロセスが高速化しています。一方、多くの場合、開発したソフトウェアのセキュリティ診断は、総合テストの後に行われ、開発プロセスとは切り離されています。
 
ユービーセキュアが提供するセキュリティテスティングツール「komabato」は、開発の進捗に合わせて、セキュリティテストが必要な部分だけを、開発者自らがその場で検査し脆弱性がないかどうかを確認することができるツールです。
 
本セミナーでは、加速する開発スピードに対して、どのように脆弱性対策に取り組めばいいのか、神戸デジタル・ラボ(KDL)が考えるDevSecOpsの取り組みについてご説明いたします。また、「komabato」についてもデモンストレーションを交えてご紹介いたしますので、DevSecOpsに興味のある方はお気軽にご参加ください!

  15:55~

ログイン開始

  16:00~16:25

【講演1:システム開発におけるセキュリティ対策のシフトレフトとは? ~セキュア開発は要件定義前から~ 】

  1. システム開発のシフトレフトとは
  2. なぜKDLはセキュア開発に取り組んだのか
  3. KDLが実践するセキュア開発とは

◆講演者プロフィール
株式会社神戸デジタル・ラボ
デジタルビジネス本部 生産技術チーム 松田 康司

自社で構築するECサイトのほぼすべてのプロジェクトに関与しながら、多くの開発プロジェクトを経て、現在は全社のセキュア開発を推進する生産技術チームにて、開発部門主導のセキュア開発を実践している。

16:25~16:50

【講演2:DevSecOpsに向けたセキュリティテスティングツール「komabato」を徹底解剖!】

  1. ご挨拶&自己紹介
  2. 製品コンセプト説明
  3. デモ
  4. 活用シーンご紹介

◆講演者プロフィール
株式会社ユービーセキュア
クラウドソリューション開発部 筧 賢太

クラウドサービスの開発・運用に10年以上携わった後、UBセキュアにジョイン。
開発者としての経験を踏まえて、デベロッパーとセキュリティの融合を目指してkomabatoを開発

16:50~17:00

質疑応答