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企業情報

代表取締役社長就任のご挨拶

ユービーセキュアは2007年4月に設立され3年目を迎えました。
この2年間で純国産のWebアプリケーションぜい弱性検査ツールVEXとVEX Liteを 用いたSaaS型検査ツールを開発、リリースし、
現在多くの皆様にご愛顧頂いております。
これもひとえに皆様の日ごろのご指導ご鞭撻の賜物であります。改めて心より御礼申し上げます。

米国の金融危機を発端とした世界同時不況下、最大の課題はコスト削減であると理解します。
このような状況下、各企業の情報システムへの投資抑制、削減が実行されております。
さらに、新たなる価値を創造しないとの理由から情報セキュリティ対策投資の抑制、削減が散見されております。

本当に情報セキュリティ対策投資を抑制、削減して良いのでしょうか。

皆様が既にご認識いただいている通り、経営において情報セキュリティリスクは無視できないものです。

是非、改めて以下の3点を再認識頂きたいと考えております。

  • 事故が起きてからでは手遅れになる事
    • 事故を前提とした体制の構築と、日常の意識が非常に重要です
    • 事故発生時に想像を絶するコストが発生する可能性があります
  • 自社内、自社グループ会社だけでは解決できない事
    • 自社の事業規模を勘案し、抜け漏れのない対策が重要です
    • 対策していたはずと考えていたが漏れている可能性があります
  • 外部委託だけでは解決できない事
    • 他人任せでなく自社で考える事が重要です
    • 本来必要のない製品、サービスを利用している可能性があります

更に、自社の情報セキュリティ対策担当者について以下の3点を再認識頂きたいと考えております。

  • 情報セキュリティ技術を独学では習得できない事
    • 日々発見されるぜい弱性、攻撃手法により、常に広範囲、かつ最新の情報を把握し理解する事が必要です
    • 独学の場合、実践的な知識、経験が不足する可能性があります
  • 兼務体制での情報セキュリティ対策の実施
    • 情報システム部門は開発・運用・障害対応との兼務者が多く、日々の業務に追われています
    • 能動的な情報セキュリティ対策が実施できていない可能性があります
  • 安全が当たり前の情報セキュリティ対策
    • 情報システム部門の評価指標の多くは効率アップを行う開発・運用技術者に重点がおかれています
    • 情報セキュリティ対策を実施している自社要員を過小評価している可能性があります

上述の通り、情報セキュリティ対策の基本は、「自分の身は自分で守る」です。
但し全てを自分で行う事には限界があるため、「必要なものを必要なだけ必要な時に利用する」事が最も正しい対策であると考えます。

我々ユービーセキュアは、「ノウハウを提供しお客様の企業価値を最大化する会社」として、皆様に情報セキュリティサービス、ツールを
「必要なものを必要な時に必要なだけ」継続的に提供する事を使命として取り組んで参ります。

今度ともより一層ご愛顧ご鞭撻賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

2009年7月1日 代表取締役社長 船田 尚